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WPR、RSI、CCIの設定値を変更することで、勝率の良い設定に変更することもできます!

HighLevelを入力するとそれに応じてLowLevelも自動設定されます。

RSI,CCIの適用価格は形成するための元となる価格を選択できます。

Close Price:終値
Open Price:始値
High Price:高値
Low Price:安値
Median Price:高値と安値の中間値(半値)
Typical Price:高値、安値、終値の平均値(ピボットレート)
Weighted Price:高値、安値、終値×2の平均値

現行レートからそれぞれの適用価格がツールの計算方法に適用されます。
特定の価格を基準にツールを表示させたいときは、設定してみましょう。

パラメーター変更後は好きなお名前で定型チャートに保存することをお勧めします。

初期のパラメーターに戻す場合はリセットボタンをおしてください。



WPR

WPRは買われ過ぎ・売られ過ぎの水準を判断するために利用されるインジケーターです。
当日の価格が値動きの中のどこに位置するかを示しており、当日の高値に近いほど数値が小さくなります。
逆に安値に近付くほど数値は高くなります。
単純に0~-20%では買われ過ぎ、-80%~-100%の間では売られ過ぎと判断することが多いです。
期間を0に設定することでOFF設定にできます。


RSI(相対力指数)

RSIは直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。
通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。
期間を0にすることでOFF設定にできます。


CCI

CCIも、WPR同様、買われすぎ、売られすぎを見るものです。
相場にはサイクルがあり、サイクル理論というもので相場の転換点を解読していくように、一定の周期があると言われています。
完全に一定のサイクルがあるわけではありませんが、トレンドが出ている時ほど奇麗に上下しながら相場が動くサイクルを見ることが出来ます。
このようなサイクルを前提に、価格の買われすぎ、売られすぎを判断していきます。
基本的なルールとしては
+100以上から100以下になるときにダウントレンドの始まりで、その反対に
―100以下から-100以上になるときにアップトレンドの始まりと捉えられます。
期間を0にすることでOFF設定にできます。



ボリンジャーバンド

エントリー条件を満たした時にローソク足がボリンジャーバンドとクロスした時のみサインが出るフィルターです。
ボリンジャーバンドとクロスしていない場合はサインが出ません。



ボリンジャーバンドは、
上下にある3種類のσ(シグマ)バンド「±1σ・±2σ・±3σ」と、中心にある移動平均線の7本で構成されていて、
「移動平均線を中心としたσバンドの中に、価格の推移を表すローソク足の大半が収まる」
という考え方をもとに分析を行います。


ヒゲ込みクロス

⇒サイン出現時ローソク足の髭または実体がボリンジャーバンドにクロスしローソク足が確定


ヒゲ無しクロス

⇒サイン出現時ローソク足の実体がボリンジャーバンドにクロスしたままローソク足が確定





ひげ込みクロスの画像の緑色の□で囲んだところを御覧になってください。

ローソク足のひげがボリンジャーバンドとクロスしているのでサインが出ています。
ひげ無しクロス設定の場合はそのポイントではサインが出ません。

ボリンジャーバンド設定を使用したサインは
ハイエントリーサインはボリンジャーバンドを下抜けクロスした場合のみサインを表示します。
ローエントリーサインはボリンジャーバンドを上抜けクロスした場合のみサインを表示します。
一旦ボリンジャーバンドの外にローソク足の実体が出てからの、
上抜けクロスでのハイエントリーサイン、下抜けクロスでのローエントリーサインは表示しません。


期間

過去何日間のデータを利用するのか日数を入力します。
「20」と入力した場合、直近20日分のデータを元に設定されます。

偏差

表示するボリンジャーバンドの標準偏差(σ=シグマ)を指定します。
「2.0」と入力した場合、「+2σ」「-2σ」のライン設定となります。



【WPR RSI CCIのエントリー条件について】



上記の設定の場合、

WPRのPeriod(期間)が10で
Level(HighLevel)が-20.0なので、
期間10のラインが-20.0を上回るとローエントリー条件を満たします。
LowLevelは自動入力なので、-20.0と反する数字の-80.0となり
-80.0を下回るとハイエントリー条件を満たすということになります。




RSI(C)のPeriod(期間)が5で
Level(HighLevel)が80.0なので、
期間5のラインが80.0を上回るとローエントリー条件を満たします。
LowLevelは自動入力なので、80.0と反する数字の20.0となり
20.0を下回るとハイエントリー条件を満たすということになります。
(C)はRSIの適用価格です。




CCI(L)のPeriod(期間)が15で
Level(HighLevel)が100.0なので、
期間5のラインが100.0を上回るとローエントリー条件を満たします。
LowLevelは自動入力なので、100.0と反する数字の-100.0となり
-100.0を下回るとハイエントリー条件を満たすということになります。
(L)はCCIの適用価格です。




上記WPR、RSI、CCIの3つとも条件を満たした場合に
チャート上に矢印が表示されます。
※ボリンジャーバンドの条件がない場合
※フィルターを使用していない場合




上記3つのインジケーターはMT4に標準で入っておりますので、
追加することが可能です。
MT4上部の表示→ナビゲーターをクリックし
MT4左側に表示されたナビゲーターウィンドウから
+オシレーター
を探し、オシレーターの左側の+をクリックします。

Willoams' Percent RangeというのがWPR
Relative Strength IndexというのがRSI
Commodity Channel IndexというのがCCI
となります。




上記ファイルをダブルクリックまたは、チャートにドラッグしてお使いください。

ちなみにボリンジャーバンドも追加可能です。
+トレンド
を探し、トレンドの左側の+をクリックします。
Bollinger Bandsというのがボリンジャーバンドです。





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【SATAN2販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp