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逆張り手法であるSATAN2の弱みでもあるトレンド時のエントリーを3つの回避フィルターにより回避できます。

組み合わせて使っても良いし、どれか1つを使って回避しても構いません。


【MA回避】

チャートを分析する際、表示させるツールで最も有名な1つであるMA(Moving Average)。
”移動平均線”とも言いますが、世界中のトレーダーが最も使用する頻度が高いテクニカルとも言えます。
このMAを使って、トレンドを回避します。

どのような回避法かというと、MAの角度によって回避をします。
トレンドが強く出ていると、MAの角度も急な角度になりますので、
そのようなポイントではエントリーしないという回避法です。
角度の調整は可能ですので、ご自分の好きな設定で回避可能です。
回避されたエントリーサインはチャート上には表示されません。


赤色の線の場所ではローエントリーサインは出ません。
水色の線の場所ではハイエントリーサインは出ません。
使いやすいフィルターです!


【MA回避設定】



期間

移動平均線を算出する期間を指定します。
任意の数字を入力することで、チャート上にMAが表示されます。
0を入力すると機能がOFFとなり、チャート上のMAも消えます。

MA種別

単純移動平均線 Simple(SMA)とは
単純移動平均線(SMA)はごく一般的な移動平均線のことで、Simple Moving Averageのことです。
指定した期間の平均を通る線のこと。

指数平滑移動平均線 Exponential(EMA)とは
指数平滑移動平均線(EMA)は単純移動平均線のように数値の平均を取ったものですが、
より最近の価格に重きを置いて、かつ過去の価格も反映するよう考案されたものです。
単純移動平均線に比べてやはり直近の価格の動きに対して反応が強くSMAと同様にEMAもよく使われるテクニカル分析ツールです。

平滑移動平均線 Smoothed(SMMA)とは
平滑移動平均線 (SMMA) は、遅延を減らすのではなくノイズを減らすことを目的としているため
単純移動平均線 (SMA)と似ています。

加重移動平均線 Linear weighted(LWMA)とは
加重移動平均線も指数平滑移動平均線と同じようにより最近の価格に重きを置いて出した移動平均線になります。
トレンド転換をより早く捉えることが出来ますが、指数平滑移動平均線よりも更に反応が早すぎるので注意したいです。

適用価格

適用価格はどの価格で移動平均線を計算するかを選択します。

Close Price:終値
Open Price:始値
High Price:高値
Low Price:安値
Median Price:高値と安値の中間値(半値)
Typical Price:高値、安値、終値の平均値(ピボットレート)
Weighted Price:高値、安値、終値×2の平均値



チャート上のMA回避(C)の部分をクリックすると、一時的に適用価格の変更が可能です。
正式に変更される場合はパラメーターの入力より変更を行ってください。

平均値計算データ数

基準となる傾き平均を計算する、直近のローソク足の本数です。
数値を増やすと計算量が増えるので、MT4が重くなる場合があります。

Level

回避するためのMAの角度レベルです。
こちらを調整することで、お好みの角度で回避を行えます。
Levelに0を入力すると、全ての場面でラインに色が付きます。
そうすることで、トレンドに沿ったエントリーが可能となります。
期間の数値を少なくし過ぎるとエントリー数が減りますので、
Levelを0にする場合は、期間を200~300程度にしてください。

上昇

チャート上に表示されているMAで、設定した角度レベル以上の上昇時のMAの色を変更できます。
この色が表示されているポイントはローエントリーサインは表示されません。

レンジ

チャート上に表示されているMAで、設定した角度レベルに満たないMAの色を変更できます。

下降

チャート上に表示されているMAで、設定した角度レベル以上の下降時のMAの色を変更できます。
この色が表示されているポイントはハイエントリーサインは表示されません。



【BAND回避】

バンドを使用した回避法となります。
バンド内にローソク足の実体が表示されている場合のみエントリーサインを表示します。
※ヒゲがバンド外でも実体がバンド内であれば、エントリーサインは表示されます。
バンドの幅や角度などの調整が可能です。
回避されたエントリーサインはチャート上には表示されません。


このような突然の強いトレンド時には一切エントリーサインを出しません。
エントリー数を極力減らさず勝率を上げたい場合はこのフィルター!
バンド幅(Level)を広く取って(Livel5以上)、急なトレンドを回避可能です。


【BAND回避設定】



期間

BANDを算出する期間を指定します。
10~200くらいの間でお好みの数値を入力ください。
※5刻み、または10刻みで入力していくと良いと思います。
任意の数字を入力することで、チャート上にバンドが表示されます。
0を入力すると機能がOFFとなり、チャート上のバンドも消えます。

Level

回避するためのバンド幅です。
こちらを調整することで、お好みのバンド幅で回避を行えます。

バンド外背景

バンド外背景をチャート上に表示するかどうかの設定です。
true…表示
false…非表示
※falseに設定してもバンドは表示され、背景のみ非表示となります。
※期間設定で0にしているとバンドも機能自体もOFFとなります。

バンド

バンドの色を変更できます。

背景

バンド外背景の色を変更できます。



【BB回避】

ボリンジャーバンドを使用した回避法となります。
上記バンドの回避とは違い、ローソク足がバンド外で回避ではありません。
ボリンジャーバンドがエクスパンションしている時のみエントリーを回避します。
※エクスパンションとはバンド幅が広がっていくこと。
エクスパンションしバンドの色が変わって、通常のバンド色に戻るまでエントリーサインは回避されます。

ボリンジャーバンドの色が変わっているところが回避ポイントとなります。
ボリンジャーバンドの幅や角度などの調整が可能です。
回避されたエントリーサインはチャート上には表示されません。


バンドウォークを見事に回避できます。
オススメのトレンド回避機能です!


【BB回避設定】



期間

過去何日間のデータを利用するのか日数を入力します。
「20」と入力した場合、直近20日分のデータを元に設定されます。
任意の数字を入力することで、チャート上にボリンジャーバンドが表示されます。
0を入力すると機能がOFFとなり、チャート上のボリンジャーバンドも消えます。

偏差

適表示するボリンジャーバンドの標準偏差(σ=シグマ)を指定します。
「2.0」と入力した場合、「+2σ」「-2σ」のライン設定となります。



チャート上のBB回避(2)の部分をクリックすると、一時的に偏差の数値が変更が可能です。
2→2.5→3→3.5→4→4.5→5→1→1.5→2…
の順で切り替わります。
正式に変更される場合はパラメーターの入力より変更を行ってください。

Level

ボリンジャーバンドがエクスパンションした際の角度を設定します。
最初にエクスパンションが起きた際の角度です。
※以後、バンド色が通常色に戻るまで回避されます。
こちらを調整することで、お好みのエクスパンションの角度で回避を行えます。

通常

チャート上に表示されているボリンジャーバンドの通常時のMAの色を変更できます。

Level以上(上)

チャート上に表示されているボリンジャーバンドで、上バンドの回避ポイント色を変更できます。
この色が表示されているポイントはローエントリーサインは表示されません。

Level以上(下)

チャート上に表示されているボリンジャーバンドで、下バンドの回避ポイント色を変更できます。
この色が表示されているポイントはハイエントリーサインは表示されません。



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【SATAN2販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp