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機能の解説前に、チャート上のサインの意味について解説します。
画像の矢印、○、×の意味を解説致します。



左の画像がマーチン設定なし。右の画像がマーチン1回の設定にしています。


黄色の矢印↑↓…エントリー条件を満たし、エントリー後、勝ったエントリーポイント


赤色の矢印↑↓…エントリー条件を満たし、エントリー後、負けたエントリーポイント


黄色の丸○…マーチンエントリーで勝ったエントリーポイント
マーチン設定なしの場合は、○の表示はありません。


赤色のバツ×…マーチンエントリーで負けたエントリーポイント
マーチン設定なしの場合は、×の表示はありません。


灰色の矢印↑↓…矢印が灰色になる条件は複数存在します。

灰色の矢印になる条件

・マーチンエントリーと同時に、エントリー条件を満たしたサイン
 (マーチン中のサイン表示設定をfalseに設定している場合)

・判定期間を2以上に設定し、エントリー中のサインの判定が完了する前に、エントリー条件を満たしたサイン
 (マーチン中のサイン表示設定をfalseに設定している場合)

・強制稼働停止設定でfalseにしている時間帯のサイン

・勝率フィルターが有効な時、許容勝率未満の時間帯のサイン

・経済指標フィルターが有効な時、設定時間中のサイン
 (リアルタイムでのみ確認可能)


※チャート上の灰色の矢印は集計に含みません。
実際にはエントリーしないサインとなります。







サインとバーの距離[pips] …ローソク足とサインとの距離を指定できます。


表示位置…エントリーサイン(矢印や○、×など)の表示位置を指定できます。

・判定足
・判定足の前足

以上から選択可能です。
上記設定を変更すると、背景色の位置も変わります。


判定基準…勝敗を決定する判定基準を設定可能です。

画像の矢印がエントリーサインだとすると
実際のエントリー開始タイミングはピンク色のところです。
黄色…前足の終値
ピンク色…判定足の始値
水色…判定足の終値
緑色…次足の始値
となります。

・前足の終値か判定足の終値(黄色から水色
・判定足の始値から判定足の終値(ピンク色から水色
・判定足の始値から次足の始値(ピンク色から緑色

以上から選択可能です。
デフォルト設定は判定足の始値から次足の始値(ピンク色から緑色)です。


判定期間…ローソク足何本で勝敗判定するかの設定です。

例えば1分チャートでこの設定を5にすると1分チャートを使った5分エントリーが可能です。



画像は判定期間5、マーチンなしで設定しています。
画像の灰色の矢印は、エントリー中のサインの判定が完了する前にエントリー条件を満たしたポイントとなります。


マーチン回数…マーチンの回数を選択できます。

設定しない場合はマーチンなしを選択してください。


マーチン中のサイン表示…マーチン中のサインと、
判定期間を2以上に設定し、エントリー中のサインの判定が完了する前に、エントリー条件を満たしたサイン
を集計に反映するかどうかの設定です。

デフォルトでは反映しない設定になっております。

以下、マーチン中のサイン表示をtrueとfalseにした場合の違いです。


画像のそれぞれ左側がtrue、右側がfalse設定です。

まずマーチン2設定、判定期間1設定の方を御覧ください。
最初の矢印が初回エントリーです。
こちらでは初回エントリー負けたので、マーチン1回目のエントリーが入りました。
その時点でエントリー条件を満たしたサインが表示されています。(赤色の☓と矢印が重なっているところ)
しかし初回のエントリーで負けていてマーチンエントリー中なので、
自動売買ソフトはマーチン中の新規エントリーを受け付けません。
1回目のマーチンエントリーでも負けて、2回目のマーチンエントリーが入りました。
またこの時点でエントリー条件を満たしたサインが表示されています。(黄色の○と矢印が重なっているところ)
しかしマーチン1回目のエントリーで負けていて2回目のマーチンエントリー中なので、
自動売買ソフトはマーチン中の新規エントリーを受け付けません。

このようにマーチンエントリー中のサインを集計に含むか含まないか
の設定が、マーチン中のサイン表示の設定
となります。
どうせマーチン中の新規サインは自動売買ソフトでエントリーできないので、
集計から外してしまおうという考えです。

マーチン中のサイン表示をfalse設定にすると、マーチン中の新規サインはグレーアウトで表示され、集計には反映しません。


次に、マーチン0設定、判定期間5設定の方を御覧ください。
こちらの判定期間5という設定は主に、1分チャート5分判定で利用する設定です。
ローソク足5本分で判定するという設定です。

こちらの場合、
設定をtrueにすると、判定結果が出る前に新規サインが出現しています。
しかし、自動売買ソフトはエントリー中の新規エントリーを受け付けません。
ローソク足5本判定で、ローソク足2本目や3本目に新規サインが出現しても
自動売買ソフトではエントリーできないということです。

このようにエントリー中のサインを集計に含むか含まないか
の設定も、マーチン中のサイン表示の設定
となります。

どうせエントリー中の新規サインは自動売買ソフトでエントリーできないので、
集計から外してしまおうという考えです。

マーチン中のサイン表示をfalse設定にすると、エントリー中の新規サインはグレーアウトで表示され、集計には反映しません。

ですので、自動売買ソフトをお使いの場合はfalse設定を推奨します。


フライングエントリー…フライングエントリーとは実際のエントリータイミングよりも早くエントリーサインを出す機能です。

ハイローでは00秒付近は急なレート更新等で約定拒否が起こりやすいため、
数秒早くエントリーすることで約定拒否を起こりにくくする設定です。

※約定拒否とは注文の取引が成立しないこと

55秒から00秒まで選択可能です。
55秒設定の場合は、通常のエントリーサインよりも5秒早くエントリーサインが表示されます。

フライングエントリーを使用される場合の注意点として、
55秒設定だとすると、55秒時点でエントリー条件を満たしていればエントリーします(BTS連動時)が、
55秒から00秒までの5秒間にエントリー条件を満たさなくなった場合、
チャート上に矢印が表示されていないのにエントリーされている
という状態になりますので、ご注意ください



連続シグナル設定…連続シグナルは、連続でエントリーサインが出た場合の制限設定ができます。



このような場面での負けを回避することが出来ます。
(※上の画像は連続シグナル設定を2本おきに設定しています)

ローソク足何本おきでサインを出すか設定します。

サインが出現後、設定した本数の間は新規のサインを出しません。
マーチンエントリーを含め、エントリー終了後から、何本おきにサインを表示するか

という設定です。

1本おきの設定にすると判定足にエントリーサインは表示されません。


エントリー方向…ハイエントリーのみ、ローエントリーのみサインを表示&集計するよう設定可能です。

デフォルトは両方となっております。


スキップエントリー…スキップエントリーとは、すべてのエントリーサインを指定の本数スキップして表示させる機能です。



上の画像は左が通常(スキップエントリー0)、右がスキップエントリーを1にした比較画像です。
エントリーポイントが1つ移動しているのが分かると思います。
スキップエントリーを2にすれば、2つ移動します。

※矢印を未来側へずらしているので、フライングエントリー設定時には、リアルタイムで矢印表示できなくなります。


ONE STEP…最初のエントリーサインでは矢印が出現せず、
最初のエントリーサインで負けた場合のみ次のローソク足で矢印が出現します。

以下の画像を御覧ください。




上の画像は通常のチャート、下の画像がONE STEP機能をtrue(ON)にした画像です。

ONE STEPを有効にした場合は1回目のエントリーサインが全て消えます。
(※もちろん1回目で勝っているサインも消えます)

1回目のサインで負けた場合、次のローソク足でエントリーサイン(矢印)が出現しているのが分かります。
これがONE STEP機能です。

1回目で勝っている場合でもサインが表示されないのはデメリットとなります。
その辺りを十分考慮されてからお使いください。


引分判定設定…判定が同値での引分の場合を、引分と判断するか負けと判断するかの設定です。

trueが引分け判定、falseが負判定です。



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【SATAN2】担当: 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp