【ヒストリカルデータとは】


過去のデータを集計し、勝率を出すために、ヒストリカルデータ(ヒストリーデータ)が必要となります。
このデータがなければ、当ツールで過去の勝敗を集計することができません。
また、このデータが不足していると、指定期間の勝敗、勝率が正確なものになりません。

初期設定で最新のヒストリカルデータの導入はさせていただいておりますが、
時間の経過と共に、ご自分の環境で生成されたヒストリカルデータが保存されていきます。

ヒストリカルデータが違ってくれば、当サインツールでは稼働時間帯も変わってきます。
稼働時間帯が変われば、当然勝敗も違ってきます。
ユーザー様の勝敗結果が出来るだけ同じになるように、定期的なヒストリカルデータの更新をお願いしております。
1週間に1回、週末でも構いませんので、ヒストリカルデータの更新を行い、
皆様が出来るだけ同じ稼働時間帯で、同じ勝敗になるよう設定をお願い致します。

当サインツールにおいて、非常に大事な要素となりますので、正しく導入してください。

※ヒストリカルデータを更新しても100％ユーザー間で同じデータとなるわけではございません。
多少のズレが出る場合もございます。
それにより稼働時間帯が異なる方も出てきますので、ご了承ください。



【ヒストリカルデータダウンロード】


こちらでは
AUDJPY、AUDUSD、EURJPY、EURUSD、GBPJPY、NZDJPY、USDJPY

以上７通貨ペアのヒストリカルデータのサポートを行っております。
それ以外の通貨ペアに関しては、サポート対象外とさせていただいております。

まずは、ヒストリカルデータをダウンロードしてください。
以下、クリックすると自動でダウンロードが開始します。


ヒストリカルデータダウンロード


※上記ヒストリカルデータはほぼ毎日更新しておりますので、最新のものをダウンロード可能です。
※データは約直近3ヶ月のものとなります。
ダウンロードしたヒストリカルデータを解凍し、フォルダを開いてください。

【ファイルの解凍方法】



ダウンロードしたファイル(HistoryDate)を右クリック→すべて展開で解凍されます。

すると以下のようなファイルが入っております。
中身を確認し、フォルダを閉じていただいて構いません。





【ヒストリカルデータ導入方法】


MT4を起動してください。
起動されている方はそのままで大丈夫です。

MT4上部のツール→ヒストリーセンターをクリックしてください。



以下のようなウィンドウが表示されたと思います。



Forex 2の左の＋をクリックしてください。



すると、以下のように表示されます。



Forex 2ではAUDJPYとNZDJPYのヒストリカルデータを導入します。
AUDJPYと表示されているところをダブルクリックしてください。
すると、以下のように表示されます。



5分足(M5)をダブルクリックしてください。



次にウィンドウ下部のインポートをクリックします。
すると新たなウィンドウが表示されます。



新たに表示されたウィンドウで、参照...(B)をクリックします。



ここでヒストリカルデータをダウンロードして解凍したファイルを選択します。
選択したら、開くをクリックします。



AUDJPYのcsvファイルを選択して、開くをクリックします。
※AUDJPYのcsvファイルをダブルクリックでも構いません。



以下のように表示されますので、OKボタンをクリックしてください。



これで、AUDJPYのヒストリカルデータの導入は完了しました。
同じようにForex 2の中からNZDJPYのヒストリカルデータを導入します。



NZDJPYをダブルクリック→5分足(M5)をダブルクリック→インポートをクリック→
参照をクリック(ここでは前回選択されたフォルダが表示されます)→NZDJPYのcsvファイルをダブルクリック→OKをクリック

次にForex 3の通貨ペアにヒストリカルデータを導入します。
ここでは、AUDUSD、EURJPY、EURUSD、GBPJPY、USDJPYの通貨ペアとなります。





同じように
ヒストリカルデータを導入する通貨ペアをダブルクリック→5分足(M5)をダブルクリック→インポートをクリック→
参照をクリック(ここでは前回選択されたフォルダが表示されます)→
ヒストリカルデータを導入する通貨ペアのcsvファイルをダブルクリック→
OKをクリック

7通貨ペアすべて完了したら、ヒストリーセンターのウィンドウの右下の閉じるをクリックしてください。
その後、MT4の再起動をお願い致します。


ヒストリカルデータの導入に関しましては、リモート操作によるサポートは行っておりません。