FXでプロが当たり前のように必ず使っている「MetaTrader4(メタトレーダー4)」こと通称「MT4」について説明いたします。
一言でいうと、「MT4」とは世界で最もメジャーな高性能FX取引プラットフォームで、
慣れてしまえば誰でも簡単にプロのような高次元のテクニカル分析ができるようになる世界で最も使われているツールと言えます。

IndicatorExtenderではこのMT4を使った手法をご案内しております。
推奨のMT4はXM証券のMT4です!

まず初めにXM証券のリアル口座を開設する作業から始めていきましょう!

リアル口座を開設後、MT4がダウンロードできます。

証券会社にリアル口座を開設する理由として、
IndicatorExtenderはMT4の口座番号でユーザー様を管理させていただいております。
その際、デモ口座ですと、不具合が起きた際のMT4の再インストールの度に口座番号を申請していただくことになり、
ユーザー様も管理側もとても面倒です。

さらに、リアル口座の方がチャートの動きがより正確ですので、
リアル口座の開設を推奨させていただいております。

多少お手間がかかりますが、宜しくお願い致します。



個人情報と取引口座情報の入力

はじめに、XM証券 にリアル口座の開設をします。
※既にXM証券の口座をお持ちの方は開設の必要はございません。

まずは以下の URL にアクセスしていただき、リアル口座の開設を行いましょう。

https://www.xmtrading.com/jp/


「リアル口座の登録 1/2」というページに入ります。
こちらではすべて半角英数字での記入をお願いします。

個人情報


・下のお名前 = 例:Taro
・姓 = 例:Yamada
・居住国 = 例:Japan(リストから選択する)
・希望言語 = 例:日本語(リストから選択する)
・電話 = 例:+819012345678(最初のゼロを外して入力)
・Eメール = 例:satan2.net@gmail.com(メールアドレス登録は一人につき一つまで)



取引口座詳細


取引プラットフォームと口座タイプを以下のように選択して下さい。

・取引プラットフォーム = MT4(FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD)
・口座タイプ =
スタンダード(1lot=100,000)

※上記の選択を間違える方が多いです。
間違えないよう選択しましょう。




個人情報と住所詳細の入力

「リアル口座の登録 2/2」というページに入ります。
ここでは全角カタカナで入力が必要になる場所が1ヶ所だけあるので注意して下さい。

個人情報


唯一ここでは全角カタカナでご入力頂く項目があります。

・下のお名前 = 例:タロウ(全角カナ入力)
・姓 = 例:ヤマダ(全角カナ入力)
・生年月日 = 例:1980年1月1日(リストから選択する)



住所詳細


こちらは半角英数字で入力して下さい。

・都道府県・市 = 例:Tokyo
・郵便番号 = 例:1600023(ハイフンは必要ありません)
・区町村・町名 = 例:Nishishinjuku,Shinjuku-ku
・番地・部屋番号 = 例:101-1-2-34
・納税義務のある米国市民ですか? = 例:いいえ(リストから選択する)


住所の入力は英語での書き方に沿っているので、日本とは逆の順番で入力していく必要があります。
例:〒160-0023 東京都 新宿区 西新宿 1丁目2番地34号 XMアパートメント 101号室
 →「101-1-2-34, Nishishinjuku,Shinjuku-ku, Tokyo,160-0023,Japan」
建物名は省略可能です。
番地・部屋番号には15文字までしか入力できません。



マンション・アパート名などは省略して入力して下さい。

Q 英語で住所ってどうやって書くの?
A 住所の翻訳は
http://judress.tsukuenoue.com/
など、住所翻訳サイトを使って調べる事が出来ます。
自動で生成されるものなので、チェックを忘れずに。




取引口座詳細と投資家情報の入力

取引口座詳細


口座の基本通貨とレバレッジと口座ボーナスを以下のように選択して下さい。

・口座の基本通貨 = JPY
・レバレッジ = 1:50
・口座ボーナス = はい、ボーナスの受け取りを希望します。


レバレッジは後から変更可能です。


基本通貨はEUR・USD・JPYから選択できますが、日本人の方ならJPYを選択しておくのが分かりやすいかと存じます。
また、ここでボーナスの受け取りを希望しないと、全てのボーナスが対象外の口座となってしまうのでご注意ください。


投資家情報


・投資額 (USD) = 例:0 – 20,000 ※
・取引の目的および性質 = 例:投機
・雇用形態 = 例:被雇用者
・職種 = 例:ITサービス
・学歴 = 例:学士
・所得総額(米ドル) = 例:50,000未満
・純資産(米ドル) = 例:50,000未満


これらは審査に影響するようなものではありません。
概算でも大丈夫なので、基本的に正直に書いて頂ければ問題ありません。
※ ただし、投資額は「0 – 20,000ドル」を選ばないと、最大レバレッジを「200倍」に制限されてしまいます。



口座パスワードの作成と確認事項への同意



・口座パスワード = 希望するパスワードを入力して下さい。
・確認 = 内容をよく確認して2つのチェックボックスにチェックを入れて下さい。


口座パスワードはアルファベットの「大文字」と「小文字」、「数字」の3種類を含み、8~15文字である必要があります。
後から必要になるものなので、メモを取るなどして大切に管理するようにして下さい。

確認事項にチェックを入れたら「リアル口座開設」をクリックして下さい。



登録したEメールアドレスの確認



ここまでの入力に問題が無ければ、登録したメールアドレスにメールが届きます。
メール内の「こちら」または「Eメールアドレスをご確認下さい」をクリックすると口座開設は完了です。
注:24時間以内にクリックしないと無効になってしまうので注意しましょう。



口座開設完了



登録したメールアドレスの確認が完了すると、再度XMからメールが届きます。

そこに書かれているIDやサーバー情報は、MT4やXM会員ページにログインする際などに必要です。
口座パスワード同様、メモを取るなどして大切に管理するようにして下さい。


※ID情報はIndicatorExtenderを稼働させるためにお送りいただく情報となります!!
詳細は後程記載しております。



XM口座有効化方法

口座開設が完了したら、次に本人確認書類をアップロードして口座の有効化をして頂く必要があります。
提出する書類は、詳細が確認できればスマホで撮影されたものでも問題ありません。


有効化に必要な書類
口座有効化の作業は、書類の準備が出来ていれば3分ほどで完了できます。
事前に書類の準備をして頂いた方がスムーズかと存じます。


有効化に必要な書類は「身分証明書」「住所確認書類」の2種類です。

身分証明書例

身分証明書は「カラーの顔写真が入っている現在有効な身分証」が対象です。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード
• 写真付き住基カード
• 外国人登録証もしくは在留カード
• 写真付き障害者手帳


住所確認書類例

住所確認書類は「住所が確認できる現在有効なもの」が対象です。

• 運転免許証
• 健康保険証
• マイナンバーカード

以下の書類の場合は「過去6ヶ月以内に発行され、発行日が確認できるもの」が有効です。

• 公共料金請求書・領収書
• 電話料金明細書・請求書
• クレジット、銀行明細書・請求書
• 住民票
• 納税関係の書類


注意事項
住所変更後の運転免許証など、最新の住所が裏面に書かれている場合は裏面の提出も必要です。
「身分証明書」と「住所確認書類」は、異なる種類の書類である必要があります。
運転免許証やマイナンバーカードは「身分証明書」としても「住所確認書類」としても使えますが、併用する事は出来ません。



口座を有効化させる

まずはXM公式サイトから会員ページにログインして下さい。
XM公式サイトトップからログインする場合はこちらから進んで頂けます。




MT4/MT5のIDと、口座開設時に作成した口座パスワードを入力して
「ログイン」ボタンをクリックして下さい。正しく入力出来ていればそのままログインできます。



有効化されていない状態でログインすると上記のような画面が表示されます。
「こちらより口座を有効化する」をクリックし、書類提出ページに進んで下さい。


「こちらより口座を有効化する」というボタンが無い場合

もし先程の画像のような画面が出てこない場合は、
左上にある「ようこそ、○○」の横にある「▼」マークをクリックし、
「書類をアップロードする」をクリックして下さい。




本人確認書類を2種類提出



赤い枠で囲った部分をクリックすると、各書類の選択が出来ます。
選択できたら「書類をアップロードする」をクリックして下さい。
提出書類はスマホ撮影したものでも問題ありません。




書類のアップロードが完了すると上記のようなメールが届きます。


本人確認書類のアップロードから3営業日以内に有効化が完了



早ければ1時間以内、長くても3営業日以内には有効化が完了します。
有効化が完了すると、
マイページ左上の「ようこそ、○○」の隣に「認証済」と緑色で表示されます。
有効化が完了した際には以下のようなメールが届き、作業は完了となります。



口座開設が完了いたしましたので、MT4のダウンロードが可能となりました。
以下よりご説明させていただきます。



XM証券の MT4 ダウンロード手順

MT4のダウンロードの前にMT4について説明させていただきます。



画面上部にあるメニューをクリックして、取引プラットフォームの一覧を開きます。



取引プラットフォーム一覧の中か「PC対応MT4」をクリックして個別ページに入って下さい。



個別ページに進むと「ダウンロード」ボタンがあるので、そちらを右クリックして下さい。



右クリックをしたら名前を付けてリンク先を保存(または名前を付けて保存)をクリック



左側のデスクトップをクリックして、保存をクリックします。



デスクトップにこのようなファイル(インストーラー)がダウンロードされたと思います。
ご確認ください。
これでダウンロードは完了しました。

では、MT4をインストールする作業に入ります。



XM証券の MT4 インストール手順

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして開きます。

「このアプリがデバイスに変更をすることを許可しますか?」と表示された場合は、
「はい」ボタンをクリック。



「次へ」ボタンをクリックします。

するとインストールが始まりますので、
インストールが完了するまで、しばらく待ちます。



インストールが完了し完了ボタンをクリックすると自動的に WEB ページが開くと思いますので閉じてください。
×をクリック



MT4のインストールが完了すると自動的にメタトレーダーが立ち上がります。



まずは取引サーバーを選択します。



上の画像はリアル口座を開設したときの画像です。※口座開設完了参照
この際に保存した取引サーバーを選択します。

例)上の画像の取引サーバーはXMTrading-Real31となります。

※保存した取引サーバーが選択できない場合は以下のように行ってください。



取引サーバー名の下の+のボタンをクリックします。
すると文字が入力できますので、ご自分の取引サーバー名を入力しスキャンをクリックします。



※上の画像では例としてXMTrading-Real 37と入力しています。

入力後スクロールするとXMTrading-Real 37が表示されています。
ご自分の取引サーバー名を選択して、次へをクリックしてください。



アカウントタイプを既存のアカウントにチェックを入れ
ログイン(ID)とパスワードを入力してください。(パスワードを保存にもチェック)



拡大↓


認証されれば、チャートの右下の数字が増えていきます。

認証されていなければ、以下の画像のように


回線不通となります。
その際は取引サーバーの選択ミスはないか、IDとパスワードにお間違えがないかご確認ください。

もし再度情報を入力される場合は



MT4上部のファイル→デモ口座の申請をクリックし
取引サーバーの選択→ログイン(ID)とパスワードを入力してください。


以上でXM証券のMT4インストールは完了です。



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【IndicatorExtender販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp