エントリー結果についてお話します。
例えば、A君とB君で同じインジケーターを読み込んで、 同じ設定でIndicatorExtenderに稼働したとします。
しかし、A君は利益を上げているが、B君は勝てない。
というようなことは当然あります。
これは、設定値等の問題でなく、
通信環境やPCの性能、MT4のサーバーの種類や、約定拒否等の影響があるためです。
上記が異なれば、エントリー結果が変わります。
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エントリー結果がかわれば、許容勝率以上の時間帯も変わります。
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許容勝率以上の時間帯がかわれば、エントリーを許可する時間も変わります。
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エントリーを許可する時間が変われば、勝敗も変わります。
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勝敗が変われば、利益も変わります。
過去の勝敗を元にエントリーする時間帯を決める場合は、
このようなことが特に起こりやすいです。
しかし、他の商材でも同じ結果にはならないのです。
通信環境やPCの性能、MT4のサーバーの種類や、ハイロー側のエントリー操作等の影響で
結果が同じにはなりません。
エントリーが数秒遅れることでエントリー結果も変わります。
また、MT4のサーバーが異なれば、ローソク足の形成も変わります。
同じインジケーターを使っているのに、同じ場所でエントリーサインが出ないのは
これが原因の可能性もあります。
ネット上で勝てると噂の商材を購入しても勝てない方がいるのは当然です。
(同じ結果にならないのですから)
特にIndicatorExtenderではヒストリカルデータの違いでも勝敗に大きく影響します。
集計期間が長ければ長いほど違いも大きくなります。
また、勝率フィルター(FIX設定なし)の場合、特にその影響は大きいです。
それはリアルタイムの勝率変動に対応しているからです。
A君とB君に勝率フィルターを使ってIndicatorExtenderを稼働してもらいます。
(FIXボタンは無効)
A君が勝ったポイントで、B君は負けたとします。
※エントリーが数秒違う場合、このようなことも起きます。
A君はこの時間帯はそのままエントリー続行です。
B君は負けたせいで、この時間帯は許容勝率未満となりエントリー時間から除外されました。
上記のように1回のエントリーだけで稼働時間に違いが出ました。
稼働時間が異なれば結果が異なるのは当然です。
稼働時間が長ければ、その差は開いていきます。
これが、同じ設定でも同じ結果にならない理由です。
なので、他の方の結果と自分の結果を比べる意味がありません。
A君とB君の結果を限りなく近くする方法は、
同じPC(新品)、同じ通信環境、同じMT4サーバーで
ヒストリカルデータも同じ、
強制稼働時間設定を使い、同じ時間帯で稼働
ここまで設定して、約定拒否がないのを願うしかありません。
ではIndicatorExtenderで、どのように勝つのかというと
使用者の環境に合わせて、最大限良い設定にすることです!
真似をすることが近道ではありません。
自分なりの最高値を見つけることが大事です。
IndicatorExtenderはそのような環境の違いに対応するための機能がたくさんあります。
他のサインツールではここで諦めるしかありませんが、
IndicatorExtenderはご自分の環境に合わせ、勝率を高めることができます!
ご自分に合った最高の設定を見つけてください!
【IndicatorExtender販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp