購入の際、ダウンロードしていただいたファイルの中に
Indicators
というフォルダがあると思いますのでそちらを開いてください。
CtrlキーとAキーを押して、表示されたファイルを全て選択します。
選択されたファイルを 右クリックでコピーします。
次に MT4を起動し、「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
データフォルダが開いたと思いますので、
MQL4フォルダ→Indicatorsフォルダ
を開いてください。
Indicatorsフォルダの中に先程コピーしたファイルを貼り付けます。
右クリック→貼り付け
これでIndicatorsフォルダの中にSATAN2、SATAN2 Lightのファイルが入りました。
Indicatorsフォルダを閉じて、MT4を再起動してください。
再起動が完了したら、下の画像の箇所(×)をクリックし、一旦すべて閉じましょう。
次に MT4 上部のタブからツール→オプションをクリック
エキスパートアドバイザ のタブをクリックし、
DLL の使用を許可するにチェックを入れる 。
チャートのタブをクリックし、
ヒストリー内の最大バーを 2147483647と入力 。
※最大ストックできるヒストリカルデータが2147483647のため
チャート内の最大バー数は以下を参考にしてください。
【1分チャートで3ヶ月間の集計(集計日数65前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…100000
【1分チャートで半年間の集計(集計日数132前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…200000
【1分チャートで1年間の集計(集計日数263前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…400000
【5分チャートで3ヶ月間の集計(集計日数65前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…20000
【5分チャートで半年間の集計(集計日数132前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…40000
【5分チャートで1年間の集計(集計日数263前後)をする場合】
チャート内の最大バー数…80000
上記設定にすれば、指定の期間を集計できます。
※あくまで目安です。
チャート内の最大バー数を多くするとチャートが重くなります。
集計日数に応じて調整してください。
上記はヒストリカルデータをどの程度表示するかの設定ですので、
当然ヒストリカルデータがないと設定の意味はありません。
ヒストリカルデータの設定はこちらを御覧ください。
入力が完了したら、OK をクリック 。
次に MT4 上部の
ファイル→新規チャートをクリック
さらにEURUSDをクリック
そして MT4 上部のM5(1分チャート作成の場合はM1)をクリックしてください。
チャートの表示を大きくしたい場合は赤色の□で囲んだところをクリックしてください。
次に MT4 上部の
表示→ナビゲーターをクリック
MT4の左側にナビゲーターが表示されます。
インディケーターと表示されているところの左側が+となっていれば、
+のところをクリックしてください。
上の画像のようにインディケータ-の左側が-になれば問題ございません。
スクロールしてSATAN2を見つけてください。
SATAN2が見つかったら、SATAN2をダブルクリックしてください。
パラメーターの入力画面が表示されますので、赤枠の部分をダブルクリックしてください。
するとパスワードが入力できますので、
購入時に送られてきた稼働パスワードを入力してください。
(コピー&ペーストで構いません)
入力したら下部のOKボタンを押してください。
認証が完了し、以下のようにインジケーターが正常に表示されます。
上の画像のように、ローソク足を綺麗に表示したい場合は、MT4上部の
画像のボタンをクリックしてください。
①を1回クリック(凹んだ状態にする)
②を数回クリック(お好きなローソク足の大きさまでクリック)
③を1回クリック(凹んだ状態にする)
チャート上の網目の線が邪魔な方は
チャート上で右クリックし、グリッドをクリックしてください。
これでSATAN2の初期設定は完了です!
チャート上の勝率表示のずれが気になる方はこちらを御覧ください。
現時点ではチャート左側の勝敗の数は少ないと思います。
ですので、ヒストリカルデータを取得お願い致します。
ヒストリカルデータの設定はこちらを御覧ください。
【注意点】
初めてMT4をインストールされた方や、PCの買い換えなどで、新しくMT4をインストールされた方などで
以下のように、1970.01.01から集計が開始されている場合がございます。
そのような場合、
1970.01.01から集計が開始されているチャートを作成し、
MT4上部のD1をクリックします。
次にMT4上部の
このマークを凹んでいない状態にします。
凹んでいる場合はマークをクリックしてください。
そして、チャートを過去最大までスクロールしてください。(チャートを左側にスクロール)
マウスホイールでスクロールしてください。
スクロールが完了したら、D1のチャートは必要ないので、閉じてください。
上記完了したら、MT4を再起動してください。
これで、通常の表示になります。
※日付の表示はD1足の情報を利用していますので、指定した日数の位置のD1足が無い場合、
1970.01.01から集計が開始されてしまいます。
以下の画像のように同一チャート内に、複数のSATAN2を追加しないでください。
誤作動の原因となります。
何度も認証アラートが表示される場合は上記が原因です。
【SATAN2販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp