TheAを使用することで、IndicatorExtenderのエントリーを自動で行えるようになります。
お仕事で忙しい方や、投資の時間が取れない主婦の方など、チャートを見る時間がない方でも
IndicatorExtenderを使ったリアルトレードが自動で出来ます!
勝ち逃げ設定や、損失を最小限に抑えるストップロス機能もございます。
※TheAは
Windows7、Windows8.1、Windows10のみに対応しています。
それ以外のOSは動作保証・サポートの対象外ですのでご注意ください。
TheAはハイローオーストラリアの自動売買のみ対応しております。
口座開設がお済でない方は先に口座開設をお願い致します。
【新規口座開設】
【TheAの特徴】
タイムラグは約0.1秒
MT4でシグナル発生からTheAでエントリーを実行するまでのタイムラグを極限まで少なくし最速0.1秒を実現。
他社の製品はマーチン執行に3~9秒かかるものが多い中、
TheAはタイムラグを気にすることなくマーチンエントリーが実行されます。
複数通貨の同時エントリー対応でポイントを逃さない
ハイローオーストラリアのサイトで通貨ペア切り替え時に本来発生してしまうタイムラグを、
TheAでは複数の通貨ペアを個別で表示し、複数のエントリーオーダーを同時に実行できるように対応しました。
デモトレードが利用可能
IndicatorExtenderのエントリーテストや、データを集計したい場合など、
デモトレードを利用することで色んな実験が可能です。
IndicatorExtenderの設定確認にも利用できますので、とても便利です。
MT4のようなインターフェースと操作感
MT4とデザインを同じにすることにより、初めてお使いになる方でも直感的に操作をできるようにデザインしました。
また、他社製品では自動売買中のPC操作はできないものがほとんどですが、
TheAは完全に独立稼働するので平衡して作業が可能です。
カスタマイズ性の高い設定項目
「資金管理設定」を行うことによりリスク管理ができます。
例)資金の5%が減ったら自動取引中止、資金の10%が増えたら自動取引中止等。
また「受付時間設定」を行うことで特定の時間帯だけ取引することができます。
数多くの機能を搭載
エントリーの種類はTurboに加え、HighLowとHighLowスプレッドも選択可能。
HighLowエントリーでは18種類の通貨ペアが選択可能。
マーチンゲールとダランベールも使用可能。
個別設定も設定可能で、エントリー金額や取引時間、マーチン回数など、通貨ペアによって設定可能。
他にも多くの機能が充実しています。
【TheAのインストール】
購入時、ダウンロードされたファイルにTheAフォルダがあります。
その中に
The-A-Setup.exe
The-A_Installer.msi
というファイルがあります。
まずはThe-A-Setup.exeをダブルクリックします。
以下の画像のような警告が出たら、赤枠のところをクリックしてください。
[実行]をクリックしてください。
[はい]をクリックしてください。
ライセンス条項に問題なければ、[同意する]をクリックしてください。
[インストール]をクリックしてください。
以下のような警告がでた場合、[はい]をクリックしてください。
以下のような警告が出た場合も、[はい]をクリックします。
インストールが完了しました。
The-A_Installer.msiのインストールが完了したら、
デスクトップに表示された上の画像のアイコンをダブルクリックしてください。
The-Aが起動します。
【インストール時のエラーについて】
インストールの過程でインストールが進まなくなった場合
こちらの警告がタスクバーに表示されていないかご確認ください。
表示されている場合は上の画像のマークをクリックして、インストールを許可してください。
もしインストールの途中で以下の警告がでた場合
もう1つのファイルの
The-A_Installer.msiを実行してください。
それでもインストール時にエラーが出る場合はインストール先をドキュメントに変更してください。
【TheAの起動について】
TheAを起動すると、設定画面が表示されます。
デモトレードをされる場合は認証をキャンセルし、体験版で起動をクリックしてください。 リアルトレードをされる場合、購入時に送られてきたシステム認証コードを入力し認証をクリックしてください。
システム認証コード入力後はこのような画面が表示されたと思います。
【ユーザー認証】
リアル口座で運用するには左下にある
このマークをクリックしてください。
赤枠の起動時に自動でログインするにチェックを入れて
HighLowオーストラリアのIDとパスワードを入力し、ログインボタンを押してください。
デモトレードを行う場合は[起動時に自動でログインする]のチェックを外してログアウトしてください。
別のPCでTheAをお使いになる場合は設定画面から認証の解除を一回行ってください。
認証の解除をせず、別のPCで認証すると「システム認証に失敗しました」と警告が表示されます。
【エントリー設定】
ログインが完了したら、エントリー設定をします。
左上の赤枠で囲んだところをクリックしてください。
赤枠で囲んだところをクリックしてください。
このように表示されたと思います。
赤枠の[エントリー設定]のタブをクリックしてください。
・種類…エントリーの種類を、Turbo、Turboスプレッド、HighLow、HighLowスプレッドから選択します。
・通貨ペア…エントリーする通貨ペアを選択します。
※種類設定によって選択項目が異なります。
・取引時間…エントリーする時間を選択します。
※種類設定によって選択項目が異なります。
・エントリー金額…エントリーする金額を入力します。
固定金額と変動掛金(複利運用)から選択できます。
・資金管理方法…エントリー手法を選択します。
マーチンゲールとダランベールが選択できます。
IndicatorExtenderではマーチンゲール手法なので、マーチンゲールを選択
※IndicatorExtenderでマーチン設定を使用しない方は、なしを選択
・連続モード使用…IndicatorExtenderで連続マーチン設定を使用される場合はチェックを入れてください。
サイン毎のマーチンゲールを使用される場合はチェックを外してください。
・回数…マーチン回数を入力します。
【注意点】
必ずIndicatorExtenderのマーチン回数とTheAのマーチン設定を同じにしてください!
同じにしないと正しいマーチンエントリーはされません。
マーチン回数はTheAが優先されますのでご注意ください!
・倍率…マーチンエントリー時の倍率を設定します。
例)エントリー金額1000円、マーチンゲール2回、2.1倍の設定の場合
初回エントリー1000円
マーチン1回目2100円
マーチン2回目4410円
最低でもトータル7510円の資金が必要となります。
マーチン切り替え設定の回数は、必ずIndicatorExtenderで設定しているマーチン回数と同じにしてください!
同じにしないとTheAで設定したマーチン回数が優先してエントリーされます。
・エントリー方向…エントリー方向を選択できます。
【マーチンゲール計算表】
数値をダブルクリックして、入力可能です。
是非お使いください。
【受付時間設定】
受付時間設定を選択できます。
受付時間のタブをクリックしエントリーの受付時間を選択できます。
曜日毎、1時間おきに設定可能です。
※注意点
TheAとIndicatorExtenderでは曜日の定義が異なります。
TheAでは0:00~23:59までを1日(1つの曜日)としております。
(夏時間冬時間問わず)
IndicatorExtenderでは夏時間であれば、6:00~5:59までが1日(1つの曜日)となります。
(冬時間の場合、7:00~6:59で1日となります。)
つまりIndicatorExtenderでは、夏時間の場合
月曜日→月曜日の午前6:00~火曜日の午前5:59まで
火曜日→火曜日の午前6:00~水曜日の午前5:59まで
水曜日→水曜日の午前6:00~木曜日の午前5:59まで
木曜日→木曜日の午前6:00~金曜日の午前5:59まで
金曜日→金曜日の午前6:00~土曜日の午前5:59まで
土曜日、日曜日は除外しています。
ですので、TheAの受付時間設定をお使いになる場合は注意してください。
TheAの受付時間設定は使用せずに、IndicatorExtenderの設定より稼働時間を調整することをおすすめ致します。
【共通設定】
赤枠で囲んだところをクリックしてください。
こちらでは、勝ち逃げ設定と負け逃げ設定、それとエントリータイムアウトの設定が可能です。
設定は共通となります。
・勝ち逃げ…勝った金額または割合に応じてTheAのストップ設定が可能です。
円→利益が設定した金額に達すると勝ち逃げ(TheAの本日の取引がストップ)します。
%→口座残高が設定した割合に達すると勝ち逃げ(TheAの本日の取引がストップ)します。
※注意点
勝ち逃げ設定の例
例)金額で2000円の勝ち逃げ設定にしたとします。
最初に1000円の損失が出たとします。
その後3勝して2550円の利益。
この段階ではストップしません。
トータル利益が1550円だからです。
あくまでトータルでの利益が2000円を超えないとストップしません。
割合で設定した場合も同じです。
・負け逃げ…大きく負けないよう負けた金額または割合に応じてTheAのストップ設定が可能です。
円→利益が設定した金額に達するとTheAが負け逃げ(TheAの本日の取引がストップ)します。
%→口座残高が設定した割合に達するとTheAが負け逃げ(TheAの本日の取引がストップ)します。
※注意点
ストップロス設定の例
例)金額で2000円のストップロス設定にしたとします。
最初に850円の利益が出たとします。
その後2敗して2000円の損失。
この段階ではストップしません。
トータル損失が1150円だからです。
あくまでトータルでの損失が2000円を超えないとストップしません。
割合で設定した場合も同じです。
・エントリータイムアウト…設定時間を超えたエントリーは行いません。
約定拒否でエントリーが弾かれることもありますので、そのための設定です。
IndicatorExtenderの設定で、TheAコネクト 足確定後の許容超過時間という設定があります。
そちらで設定した秒数間エントリー信号を送り続けますので、そちらを確認して設定してください。
TheAコネクト 足確定後の許容超過時間のデフォルト設定値は5秒です。
【TheAの再起動について】
TheAを稼働させる場合、誤作動防止のため、月曜日の取引開始前に一度再起動をお願い致します。
※毎週月曜日に再起動してください。
【TheAを別PCで使用する場合】
TheAはアクティベーション管理をしておりますので、
インストールされた1台のPCのみでお使いいただけます。
お使いのPCを変更される場合は、松本にご連絡ください。
アクティベート認証を一旦解除させていただきます。
【PCのインターネット時刻の同期】
カウントダウンタイマーや、TheAでのエントリーを正しくするため
PCの時間をインターネットの時間に合わせます。
1.コントロールパネルに移動します。
コントロール パネルを開く
Windows 10 の場合
タスク バーの検索ボックスに「コントロール パネル」と入力して、[コントロール パネル] を選びます。
Windows 8.1 または Windows RT 8.1 の場合
画面の右端からスワイプし、[検索] をタップします (マウスを使っている場合は、
画面の右上隅をポイントしてマウス ポインターを下へ移動し、[検索] をクリックします)。
検索ボックスに「コントロール パネル」と入力し、[コントロール パネル] をタップまたはクリックします。
Windows 7 の場合
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
2.「時計、言語および地域」をクリックします
3.「日付と時刻」を検索します
4.「時間と日付を設定する」をクリックします
5.「インターネット時刻」タブをクリックします
6.「設定を変更...」をクリックします
これで設定は完了しました。コントロールパネルを閉じてください。
この設定をすることでカウントダウンタイマーやTheAでのエントリーの誤差がなくなったと思います。
【TheA連動設定】
TheA連動設定はこちらを御覧ください
【IndicatorExtender販売担当】 松本 真吾
[メール アドレス] deamonspear@yahoo.co.jp